首页 2024年度读书榜单 2023年度读书榜单 2022年度读书榜单 更多历年榜单 晴间多云 2025-01-20 20:40:20

赏析和歌俳句,为什么不放日语原文?(补全中)

不同语言的韵律和文法结构也不同,阅读原版日文带来的感觉也是不同于英译和汉译的,语言的幽微之处经对比才显山露水。经过一番苦役,我找齐了绝大部分原文,对于一名日语初学者来说,根据一贯喜欢补译的英译版逆推原文可能出现的词语,再从词语下手掘出古老的诗行,无异于一场场持久艰辛的推理。

现按书页顺序列出我找到的日语原文。个别几首我无法确定原文,不吝赐教。我也写下了对比英译时产生的疑问,欢迎讨论。


p 73. ——来自和泉式部

などて君
むなしき空に
消えにけむ
淡雪だにも
降れば降る世に

(书内英译和中译都很棒,初读即令我潸然泪下。)

などてきみ むなしきそらに きえにけむ あわゆきだにも ふればふるよに


p 75. ——来自和泉式部

黒髪の
乱れも知らず
うち伏せば
まずかきやりし
人ぞ恋しき

くろかみの みだれもしらず うちふせば まずかきやりし ひとぞこいしき


p 77. ——来自小野小町

いとせめて
恋しき時は
うば玉の
夜の衣を
返してぞ着る

(「烏羽玉の夜」是枕词,用来形容黑之夜,字典对烏羽玉的定义是“ヒオウギの種子;まるくて黒い”。本人查了ヒオウギ,檜扇,blackberry lily,鸢尾科鸢尾属,结的是浆果,不知作者为何确定它的果实是坚果,提出hiougi-nut一说并在译文版本里强调【壳】这一概念?就算此种浆果果壳稍厚,那也达不到坚果之硬。)

いとせめて こいしきときは うばたまの よのころもを かえしてぞきる


p 81. ——来自小野小町

花の色は
移りにけりな
いたづらに
我が身世にふる*
ながめ*せし間に

(*注意挂词:ふる → 降る / 経る;ながめ → 長雨 / 眺め)

はなのいろは うつりにけりな いたづらに わがみよにふる ながめせしまに


p 90. ——来自小野小町

今はとて
我が身時雨に
降りぬれば
言の葉さえに
移ろひにけり

「言の葉」是ことのは,「言葉」则是ことば,书中引用该诗之后提到koto no ba,应当是koto no ha才对吧。

いまはとて わがみしぐれに ふりぬれば ことのはさえに うつろひにけり


p 93. ——来自松尾芭蕉

京にても
京なつかしや
ほととぎす

きょうにても きょうなつかしや ほととぎす


p 94. ——来自松尾芭蕉

閑かさや
岩にしみ入る
蝉の声

しずかさや いわにしみいる せみのこえ


p 98. ——来自小野小町

よそにこそ
峰の白雲と
思ひしに
二人が中に
早立にけり

よそにこそ みねのしらくもと おもひしに ふたりがなかに はやたちにけり                                                            


p 98. ——来自小野小町

霞立つ
野を懐かしみ
春駒の
荒れても君が
見え渡るかな

(十有八九是这首吧,尽管和书内的英汉译版有明显不同。)

かすみたつ のをなつかしみ はるごまの あれてもきみが みえわたるかな


p 99. ——来自小野小町

物をこそ
岩根の松も
思ふらめ
千代ふる末も
傾きにけり

思ふ在书中被译成memories,本人觉得应该更贴近“感じる”或者“心配する”?

ものをこそ いわねのまつも おもふらめ ちよふるすえも かたぶきにけり


p 101. ——来自和泉式部

【爱的屏风这首仍未找到原文QAQ】


p 101. ——来自和泉式部

物思ㇸば
沢の蛍も
我が身より
あくがれ出づる
魂かとぞ見る

(应该是这首。也许从英文考虑,fireflies里的fire和spark关联比较明显,所以舍弃了原文用的魂。)

ものおもえば さわのほたるも わがみより あくがれいづる たまかとぞみる


p 102. ——来自和泉式部

かくばかり
風は吹けども
板の間も
合わぬは月の
影さへぞ洩る

かくばかり かぜはふけども いたのまも あわぬはつきの かげさえぞもる


p104. ——来自小野小町

【应该仍未找到,不确定是否为以下这首,毕竟意思相差较大。】

みるめあらば
うらみむやはと
海人問はば
浮かびて待たむ
うたかたの間も


p 105. ——来自松尾芭蕉

水仙や
白き障子の
とも移り

(虽然大多写成移り,个人觉得遵照书内译版写成映り更合适。)

すいせんや しろきしょうじの ともうつり


p 106. ——来自松尾芭蕉

古池や
蛙飛び込む
水の音

ふるいけや かわずとびこむ みずのおと


p 109. ——来自藤原定家

見渡せば
花も紅葉も
なかりけり
浦の苫屋の
秋の夕暮れ

(书内译版均能看到花和红叶,用的look past和望过,可是有个なかり,应该是看不到才对?)

みわたせば はなももみじも なかりけり うらのとまやの あきのゆうぐれ


p 109. ——来自藤原定家

行き悩む
牛の歩みに
立つ塵の
風さへ暑き
夏の小車

いきなやむ うしのあゆみに たつちりの かぜさえあつき なつのこぐるま


p 110. ——来自藤原定家

枯枝に
烏のとまりけり
秋の暮れ

かれえだに からすのとまりけり あきのくれ


p 112. ——来自小野小町

色見えで
移ろふものは
世の中の
人の心の
花にぞありける

(书中引用该诗后提及「世の中」有“中间的世界”一意,非要说“间”的话,本人觉得“世界的中间”,即“世界里”会比较准确,而中文语境常用的是“世界上”。)

いろみえで うつろふものは よのなかの ひとのこころの はなにぞありける


p 113. ——来自和泉式部

【蟋蟀叫声这首仍未找到原文QAQ】


p 114. ——来自和泉式部

【常磐山这首仍未找到原文QAQ】


p 153. ——来自和泉式部

君をまた
かく見てしかな
儚くて
去年は消えにし
雪も降るめり

きみをまた かくみてしかな はかなくて こぞはきえにし ゆきもふるめり


p 159. ——来自松尾芭蕉

海暮れて
鴨の声ほのかに
白し

うみくれて かものこえほのかに しろし


p 159. ——来自松尾芭蕉

【夜鹭这首仍未找到原文QAQ】


p 159. ——来自与谢芜村

春雨や
蛙の腹は
まだ濡れず

はるさめや かわずのはらは まだぬれず


p 160. ——来自与谢芜村

夕風や
水青鷺の
脛を打つ

ゆうかぜや みずあおさぎの すねをうつ


p 161. ——来自道元禅师

【小船这首仍未找到原文QAQ】


插播p 184.里本人以为会有的Sylvia Plath的诗作Ariel


p 234. ——来自小野小町

山里に
荒れたる宿を
照らしつつ
幾代へぬらむ
秋の月影

やまざとに あれたるやどを てらしつつ いくよへぬらむ あきのつきかげ


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